インテシミル 
インテシミル 
感想; ★★★★★ ★★★☆☆


 イオン岡崎にて観てきました。素直に、どう7日間進行するのだろう?と、どきどきしながら観れて楽しかったです。とり方とかも詳しくないのですが、職員とかの顔を映さないとか、セットの雰囲気も好きな感じです。何も知識がない状態で見に行くと、十分楽しめるかと思います。

 文庫のイラストは西島大介(ディエンビエンフーなどの作者)なんですね。

 あまり評価は良くないようですが、映画を楽しむという面ではホラー好きな私的には良かったです。 




 以下、ネタばれを含みます。
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 以下、ネタばれを含みます。
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 設定として、なぜこんな実験をしているのかなどは、いんじゃない?と割り切れるのですがいくつか気になる点がありました。


設定
 ネットなどで流して賞金分を稼いでうんぬんとかありましたが、確かに放送している描写はありました。日本とか、現代とかは触れてないので放送できるかは置いておいて、前回などは放送せずにいたのだろうか?と疑問に持ちました。大勢に知られてしまったら、次回ができないような(最後かもしれませんが)。参加者の顔も知られてしまうし、そういう流す描写はいらない気がしました。

ラスト
 一億を捨てるのはどうかと思いました。リアルな心情をうまく描いていたので、割り切ってお持ち帰りして欲しかった。あと、黒澤さん?(息子が死んだ人)も生き残ったのですが、お金の入ったかばんを受け取っていなかったような。拒否した可能性もありますが。


 数点?な点がありましたが、参加者の特徴だとかインディアンぽい人形だとかうまく作ってあるなぁと思いました。綾瀬はるかの微妙な演技も最後の結末を見ると、あんな立ち回りだよねと納得できました。信じる信じる連呼している主人公が"正義"と捉われるのでなくて、弱さゆえのという設定も好きです。
 楽しみにしていた分は十分に満足できる内容でした。
コックと泥棒、その妻と愛人
感想:★★★☆☆ ☆☆☆☆☆

 個人的にはイマイチでした。ラストと場面がほとんどレストランを使っており、場面構成が印象に残りました。見る人によって、印象が変わってくる映画だと思います。

 泥棒の仲間ミシェル(ティム・ロス)の演技が最高でした。
インセプション
 感想:★★★★★★★★☆☆
 
 映画館にて。主演ディカプリオで、夢の中に入っていく話でした。夢に破綻が起きると建物が崩壊するのですが、迫力があって良かったです。








以下、ネタばれ含みます。

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夢の夢に入ることができて、その中では時間が何倍長くなります。2回目の夢の舞台はホテルなんですが、そこに残ったアーサー(ジョセフ=ゴードン・レヴィット)が渋くてかっこ良かったです。ひょろいのに無双しちゃいますが・・・。

大体の内容はつかめたと思うのですが、以下がよく分かりませんでした。

・夢には何回も潜れるものなのか?(始めは難しいっていっていたのに。)
・そもそも存在意識って何?
・ラストはどうしたいのか?(子供年とってないよね。)

いろいろ設定が壊れているけど・・・、観て良かった映画です。
ハンサムスーツ
出演者、以下。

光山杏仁:谷原章介
大木琢郎:塚地武雅(ドランクドラゴン)
星野寛子:北川景子
來香:佐田真由美



Let"s ハンサム!!!!

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