S-Cup 16th (2010/11/20)

　大会後、カットモデル(練習台)として髪を切ってもらったのですが、本気の人の姿勢って大事だなと思いました。しっかりやることは大事なんですが、さらに上を目指すのって姿勢から全然違います。
　自分も来年から社会人ですし、MTGもまだまだ駆け出しなので一回一回を大事にしたいなと思いました。遊びも仕事も手を抜かない生き方をしたいです。

　S-Cup 16thに参加させて頂きました。デッキは緑単エルドラです。リストは以下。

４；ジュラーガの樹語り
４；草茂る胸壁
４；原始のタイタン
２；ウラモグ
１；エムラクール
１；とぐろエンジン

４；召還の罠
４；探検
３；耕作
３；全ては塵
４；永遠溢れの杯

１５；森
４；寺
２；目
４；カルニ
１；ボーシュカの沼

サイド(１５)
４；ベイロス
４；自然の要求
４；絡み線の壁
１；エムラクール
１；とぐろエンジン
１；コジレックの職工

成績；４勝２敗(１２Ｐ)
一回戦；白青コントロール　　負負
二回戦；黒コントロール　　　(勝)勝(リスト不備)
三回戦；黒コントロール　　　勝負勝
四回戦；ボロス　　　　　　　　負負
五回戦；白緑鎧　　　　　　　　負勝勝
六回戦；黒青コントロール　負勝勝

体調が悪く頭が廻ってなかったのですが、ミスが多かったです。デッキ的に、基本はただ並べるだけですが、ジャッチメントやカウンターの可能性がある場合には、マナクリチャーの並べる数や、タイタンや罠のキャストのタイミングが大事だと思いました。特に、神ジェイスは青タッチしていればほぼインしているので、3、4ターン目でタイタン出すよりも相手のフルタップを期待したほうがいい気がしました。
　ボロス相手には、絡み壁で凌げますがマナ加速系を抜いてベイロスとともに計8枚インしたので展開が遅くなってしまいました。

　しばらくは、このデッキで腕を磨きつつオリジナルかつ勝てるデッキを作れるようになりたいです。勝つことにもっと拘って、もっともっとMTG楽しめればなぁという感じです。